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「3方よし」]商品の事業化のパートナーを求めています

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「3方よし」]商品の事業化のパートナーを求めています
当社は ガラス・ブロック(格子状透光壁)の販売及び施工工事を行っています。
 施工法はコンクリート・ブロックと同じくガラス・ブロック(以下GBと記す)とGB間に補強鉄筋(線形弾性理論)を入れ専門職人による手積積層し構築しています。
光を透す壁としてGBはOnlyOneの機能を有した貴重な建築材料であります。
 今、この優れた機能GB壁の需要が次の大きい弊害に直面しています。
々事専門職人の問題で、職人が経済的に独立するには5年の歳月を要し、しかも3Kの代表的な職場であるため、新規に職人になる人は皆無。従って職人の老齢化(65才以上足場工事が出来ない)が進み先進国で急速に需要が斜陽化しています。
⊃桂ゝによる建築物の耐震問題で、従来法は、板硝子と同様に、建築物の地震変形加重を避ける緩衝材を躯体境界に入れていた。しかし、これは逆に、建築物の変形を容易にし、建築物の倒壊を促進する結果となるため、新規法規は大面積開口面の快適性を犠牲にし建築物倒壊防止の安全性を重視した耐力壁にと遷移しています。
 当社ではその対策として、6年来トライ&エラーで研究開発をし、漸く実用化に至りPATを出願するに至りました(特願2018-169982)。
  その内容は近年加工技術進歩した木材(オリンピック・スタジヤムの柱などの躯体に使用)をモルタルの代替に使用し、鉄筋コンクリートと同様に木材を鉄筋補強強化(世界で初めての試み)し、3K撲滅、コスパで素人でも可能な施工の汎用化、光を透すOnlyOneの耐震性GB壁の構築技術開発によって、「3方よし」の商品化と販売を目的として参りました。
 需要の可能性として、耐震性耐力壁は地震大国の日本では今後の永遠の需要が約束されています。即ち旧建築基準法に基づいた一戸建木造住宅1000万戸が耐震性不十分です。
即ち新建築基準法に改装する必要があり、更に最大50%の行政の補助金制度があります。国土省の壁倍率認定を取得すれば補助金制度の活用が出来るため、大きい需要が約束されます。
 開発事業化には3つの障壁を乗り越える必要があると言われています。
(a)魔の川(devil river) アイデヤを形化し試作品化する。
(b)死の谷(death valley)  試作品を商品化し事業化する。
(c)ダーウィンの海(darwinian sea)  事業化を拡大普及化し産業化する。
現在の開発状況は(b)の死の谷にまで来ていると思います。この壁を乗り越えるためには良きパートーナーに如何に出会かが今後の運命を左右する鍵だと存じています。
 当社の技術的は長年の経験からのノウハウの蓄積では世界一だと自負しています。
ただ(c)のダーウインの海での命を左右する航行に関しては全くの素人であります。
当社の技術を十分に理解して頂いた上、事業化し、世界に蔓延らす野望を持って大海の航行を担って頂ける良きパートナーこそが最大の成功の鍵だと存じています。
 末筆ではありますが、大局的視野からのご判断されるパ-トナ-の方を求めてります。
*連絡先

〒520-0867
滋賀県大津市大平2-9-10
有限会社 タス 田中一好
T077-534-0144 /F077-534-0145 /M090-8939-7875
Email: gb@tas-inter.net / http://www.tas-inter.net/

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