.客様よし、皆様によし、自分によし」建材素材
ガラスブロックは名建築を生む建築素材です
光を透すコンクリート、ガラスブロックは光を透す壁となり、光を透す屋根となり、光を透す床となります。更に、ガラスブロックは躯体以外の内外装も兼ね、合理的機能とデザイン性は、正に建材のiPSと言えます。其れが建築家先生方に知的魅力を提供する理由です。北面の壁から透光非透視のガラスブロックを、非歩行屋根にはソーラーを、歩行゙床にはガラスブロック・トップライト(壁の3倍の光)にすれば正に省エネの王者です。設計及び実用面で大変有利な多くの長所を備えています。
建築壁面で、地震に強く、台風にも強くて、雨にもめげない、継ぎ目のない連続大面積ガラスブロック壁を如何に構築するかは施工技術者の長年の夢でありました。其れを現実し具体化した工法がTAS工法です。また設計実用面でのお客様にとっても大変有利で多くの長所を備えています。
2)枠との取合仕切りはクレーム(雨漏り、割れ、シーリング補修など)の原因となり、如何に少なくすることがメンテトラブルをなくする大きい要因となります。其れを少なくすればメンテナンス管理費の低減となります。
3)構造的には連続バリの原理で、撓みは1/5に、モーメントの許容値は1.5倍と安全度を増します。この様にガラスブロックの仕切り枠を無くしたいた大きい面積の構築を可能にした画期的な施工法がTAS工法です。
= [T 077-534-0144 / F 077-534-0145 / M 090-8939-7875] =